角餅と丸餅、地域によって異なるお餅の形にびっくり

あるテレビ番組が、外国人に聞いた「未来に残したい日本の食べ物」の1位がお餅でした。

外国人にも認められ、正月だけではなく1年を通して食べたい日本のお餅の形は、地域によって違いがあります。
概ね静岡県を境に、東日本は四角に伸ばした餅を切り分けた角餅、西日本は丸餅が一般的ですが、現在では昔ほど地域差はないようです。

東日本出身の私は、角餅が好きでした。 小学生の頃、私がお小遣い欲しさによくやっていた伸ばした餅を切り分ける手伝いは、かなり大変でした。
当時、できたてが配達されず、硬い状態の餅が届きました。 手の平が痛くなるほど包丁の背に力を入れながら、半分また半分と1個が名刺大ほどの大きさになるまで切り分けました。 子供時代にこの経験をしたからこそ、私にとってお餅は「切るもの」そのものでした。

その後、社会人になった私が、勤めた会社の社長の奥さんは九州出身でした。 社長の自宅に招かれ、奥さんに焼いたお餅を振舞われたとき、お餅の形が話題になりました。 九州で育ち、丸餅だった奥さんは1度も切ったことがなく、東京出身の社長と結婚したとき初めてお餅を切ったそうです。 「餅を切ることに驚いたけれども、新鮮な気分だった」とも話していました。

角餅でも、丸餅でも、美味しいお餅をいただきたいです。脱毛ラボ 支払い